【今できないことがこの先も不可能だとは限らない】


あるクライアント様。

 

数年前から原因不明で目が見えなくなり、
白杖を持って日々の移動をされている方。

僕が関わらせていただき始めてから、
約半年になる。

 

最初の頃は、
色の見え方、濃さ、コントラスト、明るさなど、
様々な要素にエラーが起きていた。

それ以外にも、
呼吸の浅さ、膝の痛み、喉のつまり、頭痛、身体の緊張の強さなど、
いろいろな面にも問題があった。

 

いくつかの病院や医者にかかってきたものの、
はっきりした原因がわからず、
これといった改善も得られていなかったようで、
ある場所で知人からの紹介を受け、
僕が診させていただく経緯になった。

 

約半年がたち、
目以外に出ていた身体症状はほとんどなくなった。

また、目の方も開始した頃に比べると、
色の見え方や濃さがはっきりし、
コントラストや明るさも徐々に変化してきている様子。

 

それでも、まだ決定的な改善には至っていない。

確実に前進はしているものの、
クライアントの望む結果にはまだ辿り着けていない。

 

このクライアント様は光を失ってから、
本当に真剣に、自分の身体について向き合っている。

ご自身でいろいろと学び、実践し、
セルフケアにも積極的に取り組み、
食事や水などについても意識が高い。

 

だからこそ、僕も逃げるわけにはいかない。

 

先は未知数であり、必ずこうなるといった答えはない。
医者や病院、高価な検査機器でさえも現状は解明できていない。

 

でも、だからといって不可能とか、
出来ないということにはならない。

 

今は難しいとされていることが、
明日には変わっているかもしれない。

 

今は分からないとされていることも、
急に輪郭をおびて捉えられるようになるかもしれない。

 

今、はっきりした答えがないとしても、
だからこそ何らかの解決策が必ずあるはず。

 

まだまだ僕も進化している。確実に。

 

関わることで、
クライアントを改善へと導くサポートが出来る。

まだまだ、勝負はこれから。
少しでも前へ。ゆっくりでも前へ・・・。