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エネルギーを味方につける非常識な成功法則: 努力ゼロ!頑張らずに最大限の力を発揮し、自然とパフォーマンスが高まる方法
199 Amazon Kindle版
■理想の人生を送るために、今あなたが最も注目すべきモノとは?
今より人生を良くしたいなら、食事も生活習慣も、考え方も行動も、
ホントは変えた方がいいのは分かってる・・・。
でも、変えられない。長続きしない。・・・ってか面倒くさい!
だったら、変えずにできることをやればいいんじゃない?
食事も生活習慣も変えられない、変えたくない人が、
今よりパフォーマンスをアップさせ、今のままで理想の成功を掴む方法とは?
仕事、お金、人間関係、すべての成功に欠かせないこと。
あなたの望む人生を手に入れるために、食事より、習慣より、まずあなたが先に目を向けるべきことは、
「エネルギー」を高めることだった!
募集開始後に一瞬で即満席となり、キャンセル待ち続出による追加開催もすぐに満席となった、
「エネルギーレベルを高める身体の使い方」セミナー
を、多くの方々からの声に応え書籍化。
さらに、初の電子書籍出版を記念して、この書籍を購入してくださったあなたに、
「エネルギーを高め、日常のパフォーマンスをアップさせ、仕事も人間関係も上手くいくために必須となる3つの考え方」
を、読者限定の特典音声プレゼントとしてご用意しています。
書籍の中に記載しているリンクからお受け取りください。
まずは、下記の「まえがき」からどうぞ。
≪まえがき≫
◆2016年1月5日に起きた「一瞬」の出来事
本書を手に取っていただき、ありがとうございます。
日向 英敏(ひなた ひでとし)です。
これは、私にとって初めて書いた本ですが、そもそもなぜ、私がこの本を書こうと思ったのか?
それは、2016年1月5日の出来事に遡ります。
この日は、私が講師を務めさせていただくあるセミナーの募集を開始した日でした。
そのセミナーは、普段は専門職種やプロ向けばかりの講座をしている私が、初めて一般向けに公開したもの。
「エネルギーレベルが高くなる身体の使い方」
というセミナーでしたが、募集開始後、一瞬で50名の定員が埋まってしまったのです。
その後、キャンセル待ちが後を絶たず、数多くの問い合わせもいただき、急遽追加した日程も数日で満席となりました。
もちろんこれは、決して私一人の力ではなくて、
人材育成のプロであり慈善活動家でもある加藤秀視さん、1000万部以上の書籍を世に送り出してきたプロデューサーの長倉顕太さん、
今回のセミナーを応援してくれた数々の仲間の協力があってこその結果です。
ただ、私が驚いたのは、
「身体」と「エネルギー」
という、目に見えるものと見えないものを繋いだ今回のテーマに、これだけ多くの人から反響があったことでした。
◆これだけ興味があるのに、よく分からない世界だという「誤解」
おそらくそれは、「身体」というものと「エネルギー」というものが、
自分の人生を豊かに生きるために必要だということを、誰もが無意識的に知っているから。
そして、それがうまく活用できたら、自分の人生が今よりもっと好転すると、頭の中にイメージが湧くから。
にもかかわらず、あまりにも多くの人が、「自分の身体」に対して無知であったり、ひどい場合だと無関心だったりさえします。
そして、「エネルギー」に対しても、なにか「超常現象的なよく分からない未知のモノ」
といった印象やイメージを持っている人が、実際には多いように感じます。
あなたにも、誰にとっても絶対に必要で、もしそれをうまく活用できれば、現状もこれから先の未来も良くなると、暗黙的にどこかでハッキリと感じている。
それなのに、
「実際に何をどうすればいいのか分からない」
「いざ勉強しようとすると、自分には難しそうだ」
「それよりも今すぐ良くなる具体的な方法が欲しい」
といった思考によって、その先にあるシンプルな世界に足を踏み入れることを、
自ら拒んでしまっている人が多いという現実が、私は非常に残念だと思います。
さらに問題なのは、そういった思考の「スキ」に付け込んでくるものの存在です。
分かりやすさを前面に押し出しながら近寄ってくるような、根も葉もない中身が空っぽの方法や、無意味極まりないセラピー、
依存させて搾取する霊感商法まがいのものが、あなたの周りにウヨウヨ存在しているということ。
そういったものに意識を奪われ、知らないうちに目隠し状態にされた結果、
シンプルで本質的な世界から遠ざけられてしまい、自ら身体を壊し、エネルギーを下げている。
そんな人が、今の世の中には溢れかえっています。
しかも、そのことにすら自分で気づいていない。
そんな現状をみると、何とも言えない悔しさと歯がゆさが、全身を駆け巡るような想いに駆られます。
◆まずあなたが知るべきは、「エネルギー」を高めて味方につける方法
私はもともと「理学療法士」という国家資格を持ち、いわゆる「リハビリの先生」として、病院や施設で働いていました。
今は独立し、自律神経・内臓・体質改善専門整体師として、
またパフォーマンス促進トレーナーとして、施術家の枠にとらわれない活動をさせていただいています。
実際にどのような人がクライアントなのかというと、
慢性病や難病を抱える人はもちろんのこと、格闘家、スポーツ選手、子育てママ、経営者、受験生・学生など、本当に多種多様です。
老若男女問わず、なんらかの改善を求めている人から、今よりさらにパフォーマンスをアップさせたい人まで、
様々な方とお会いし、施術を通して関わらせて頂いています。
また、一般の方へのセミナーや、プロ向けのスキルアップ講座なども行いながら、全国各地に伺わせて頂いています。
施術でもセミナーでも講座でも、多くの方に関わらせていただいていつも思うのですが、
「自分の身体の現状が全く分かっていない」
という人が、本当に多いと感じます。
「そんな状態じゃ、力も湧いてこないでしょ!」
「それじゃ、ヤル気なんて起きないでしょ!」
「そりゃ、エネルギーも下がるでしょ!」
「パフォーマンスが落ちたって当然でしょ!」
「このままじゃ、あなたの人生、仕事も人間関係も上手くいくわけないでしょ!」
そんな状態になっている人もいるのに、当の本人は自覚がないというケースだらけです。
身体を壊すのには理由があります。エネルギーが下がるのにも理由があります。
パフォーマンスが発揮できないのにも理由があります。
どれも理由はあるものの、それが目に見えて分かるものだったり、具体的ですぐに見つかるものではない為に、
多くの人はそれを知らないまま、もったいない日々を過ごしている。
だったら、まずあなたが知るべきことは、
「自分の“エネルギー”を高め、味方につける方法」
しかないということです。
そして、その最も基本となる大事な部分について、今回のセミナーの中でお伝えさせて頂いたわけです。
誰でもカンタンに身につけられる。
一度ですぐにわかりやすい結果が出る。
そんなドーピング的な一時しのぎの方法なんて、結局はただのまやかし。
そんな、一度ですべてを伝えられるような、世間に溢れているテンプレート式な陳腐なものとは違う、シンプルだけど奥が深いもの。
そういった本質的なことを、この本の中でもお伝えしたいと思います。
最後までお読みいただき、自分の「エネルギー」を高め、味方につける方法を知り、
あなたのパフォーマンスをフルに発揮できるよう、毎日の生活に役立て頂ければと思います。
日向 英敏
目次
≪まえがき≫
≪第1章 無意識下で自分の「鎧」に潰されていく人々≫
≪第2章 そもそもなぜ、あなたの「エネルギー」が下がるのか?≫
≪第3章 「背すじを伸ばす」は大間違い!大事なのは「型」ではなく「〇〇」≫
≪第4章 努力ゼロ!「頑張らずに」身体を整え、エネルギーを高める方法≫
≪あとがき≫
<著者について>
日向 英敏(ひなた ひでとし) 1982年10月2日生 和歌山県出身
自律神経・内臓・体質改善専門整体師。パフォーマンス促進トレーナー。
元々は理学療法士(国家資格)として、ICU、回復期、終末期、地域医療、スポーツなどあらゆる現場に従事。
幼少期はアトピーや喘息などで、1 年の1/3以上は入院や通院を繰り返す日々。
また、母親も幼少期から関節リウマチや喘息などを患っており、自らの体験に加え、
難病を抱える母親を間近で見続ける中で、医療の道を志し、理学療法士になる。
その後、病院や施設など数多くの現場で様々な矛盾を目の当たりにし、
1000人以上の人の死と向き合う中で、西洋医学に疑問を抱くと同時に、自らの力の限界と無力さを痛感する。
これを機に、東洋医学、代替医療、エネルギー、ヒーリングなど各種療法について研鑽を積み重ねる。
保険制度に影響されず、クライアントに最適な施術を提供したいという想いから、2013年に独立、開業。
日本全国から施術依頼を受け、老若男女を問わず幅広い世代を診る傍ら、医療従事者、セラピスト、一般向けの各種講習会も実施。
これまで約1万人以上の施術や指導にあたる。
各個人に最適な身体の使い方やエネルギー向上法など、格闘家、経営者、アーティスト、受験生、子育てママなどへの指導も行い、
腑に落ちる分かりやすい例え話と説明を交えた施術や講座は、多くのクライアントや受講生から高い評価を得ている。
全国各地での出張施術においても、毎回キャンセル待ちが絶えない。
改善を求めて施術に訪れるクライアントは、初めて自らの身体をハッキリと認識し、
本来の自分の身体と心を思い出し、痛み、悩み、不安から解放され、感動を覚え涙まで流すこともあるほど。
未知の体験と新たな気づきに言葉を失う人や、
「他の治療院でのマッサージや施術、セラピーやカウンセリングは何だったんだ」
「もう他のところには怖くて行けなくなってしまった」
などという声が続出している。