【環境という名の「魔力」をどう活かす?】

東京、大阪、奈良、和歌山を転々としながら、
久しぶりに地元に戻ってきた。

 

溜まっていた疲れもいつの間にか解消され、
エネルギーチャージされていることにふと気づく。

 

飯もうまいし、空気もうまい。
何もない田舎だからこそ成立する自然が、
惜しみないパワーを与えてくれる。

 

僕にとっては、なくてはならない環境。
この環境があるから、
ここから出てもエネルギー高く動き回れる。

 

人間は地球という星の上で生まれ、
遥か太古の昔から、この環境に適応してきた。

 

重力があって、空気が合って、海があって・・・
そういった、もともとある条件の中で進化してきた。

 

どれだけ便利になっても、
いろんなモノが増えても、
大事なのはそこじゃない。

 

どこでどう過ごすか?
どんな環境に身を置くか?
だれと共に生き、どう在るか?

 

ホント、これですべてが決まる。
これをミスったら、どうにもならない。

 

これがその人の行く末と、
進化のレベルを左右することになる。

 

だってそうでしょ?
人ってどうやっても一人じゃ生きてけないし。
そもそも一人じゃつまらないし。

 

どっかの山奥にこもって、
仙人にでもなるっていうなら別だけど・・・。

 

だから、どんな環境を選ぶか?
ある意味では究極のクエスチョンだ。

 

僕にとっての田舎は、
自分に還る静寂と、
エネルギーチャージの場所。

 

そしてもちろん、静があれば動がある。

 

僕にとって自分を成長させ、変化させ、
常にチャレンジし続けられる環境。

 

高い意識を持った人たちが集まり、
お互いを鼓舞しあい、
一歩踏み出す力をシェアできる場所。

 

そんな、どちらの環境もあるからこそ、
自分という人間に対して、他人という人間に対して、
より深く、繊細に、多面的に視ることができる。

 

どっちかだけじゃ、ダメだって。
片側ばかり見てたって、何も見えないって。

 

見えてるような気になって、
井の中のなんたらになってたって、
ホントしょうーもないし、もったいないって。

 

結局はそれも、怖れとか不安とかに縛られて、
自分自身を締め上げてるだけ。

 

見せかけの安定にしがみついて、
自分自身の体力を奪うだけ。

 

自作自演のスクリーンの世界で、
悲劇のヒロインを狂ったように演じてるだけ。

 

なんだかなー。
究極の一人SMごっこを真剣にやってるようなもんか。

 

ま、僕もそういうところがあるし、
そもそも人間は弱い生き物だから、仕方ないけど。

 

だから、さっき言った「環境」が必要なんだ。
自分一人じゃ、言い訳して、逃げて、
分かっていてもついつい楽な方へと流れていくから。

 

それが人間の性(サガ)だから。
快楽を求めるのが人間の生まれ持った本性だから。

 

それに逆らうことは、人間である以上ムリ。
人間を辞めない限り、そこからは逃れられない。

 

じゃあもう、環境を整えるしかないって。
自分を癒し、自分を高め、
自分らしくチャレンジし続けられる環境を、
どうにかして創るしかないって。

 

田舎に生まれた僕は幸せ。
この静寂の環境の中で、
自然のリズムを肌で感じ、自分を癒すことができる。

 

そして、自分を高める動的な環境も、
僕はすでに知っているし、そこにいつでもアクセスできる。
気の合うちょっと変わったやつらが集まる場所。

 

人は、どこに生まれるかは選べない。
ただ、どこに自分の身を置くかは、
誰でも、いつからでも選ぶことができる。

 

人ひとりの力なんてたいしたことないが、
環境の魔力が加われば、
突然変異のごとき進化が、いとも簡単に起こる。

 

誰と、どこで、どう在るか。
選ぶのは自由。決めるのも自由。

 

すべて自由なら、どうしたい?

 

p.s.
せっかく飛び込むなら、おススメできる環境というのがある。
それがコレ。
http://kentanagakura.com/lp/power-person5/

 

僕は2期で参加し、もう2年ほど前になる。
そこで衝撃を受けたのは、今も鮮明に覚えている。

 

仕事も人間関係も、ガラッと変わった。
今の僕に、かなり大きな影響を与えている。

 

全国に濃い仲間ができたこともあり、
参加して良かったと心底から思っている。

 

自分に秘められた全潜在力を解放し、
人生の転機となる環境を得たいという場合は、
ぜひご一読を。
http://kentanagakura.com/lp/power-person5/

 

基本的にあまり人のものを勧めないけど、
これに関しては本当に自分の信用を掛けても、
おすすめ出来るモノ。

 

極端な話、僕と繋がってくれている大事な人、
みんなに受けて欲しい。
そう断言してもいいくらい。

 

もし、どんなものか具体的に聞きたいなら、
僕の実体験も含めて直接お話もできるので、
興味ある方はぜひ一度、
僕までメッセージください。