【中学生から約20年来のひどい生理痛が消えた・・・】

つい先日、クライアントから頂いたメッセージ。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ひなっちさん?感謝です!!
実は、昨日、生理がきました。


痛み、消えました!!!

 

これまで、生理になった瞬間から
2日目にかけて痛みが増幅していって、
2日目は痛みMAXだったんですが…

 

じんわり、腰が少し痛いくらいで、
これまでの鈍痛はまったくないです!!!

 

中学生から長年苦しんでいた
生理痛がなくなって、感謝です?」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

いやホント、こういう感想を頂くと、
仕事できて良かったなって思う。

 

僕は男だから、
女性の毎月の痛みも悩みも、
どれだけ想像したところで、
実際にはわからない。

 

痛みがひどくて動けないとか、
吐き気とめまいがヤバいとか、
マジでなんにもできないとか、

 

いろいろ訴えとしては聞くわけだけど、
それをどうやっても体験することはできないし、
どれだけ聞いても、
分からないものは分からない。

 

でも、分からないから、
何もできないというわけではない。

 

たとえ、その感覚自体は分からなくても、

 

「なぜ、そうなっているのか?」
「その背景には、何があるか?」

 

という、本人が気づけないところに、
様々な角度からスポットを当て、
本人がそれに気づけるようにするための、
道しるべ的なことは可能だ。

 

僕自身は、その答えがある場所には行けないけど、
僕自身が、その答えを代わりに取ってきたりはできないけど、

 

でも、そこにクライアントの意識を向け、
目的地に到達するための、
サポート的なことはできる。

 

言い換えれば、
コーチみたいなものかもしれない。

 

コーチは、
プレイヤーをいい状態に導くためのガイドであって、
自分がプレイをするわけじゃない。

 

場合によって、
軽く手を取る程度のアドバイスはするかもしれないが、
やるのはあくまでもプレイヤー。

 

「プレイヤー」が主役。
「コーチ」は脇役。

 

「クライアント」が主役。
「僕(施術家))」は脇役。

 

僕が何度も読み返している、

 

「超一流の二流を目指せ!」

 

という、シビれるタイトルの本があるが、
それをちょっと拝借すれば、

 

「スター級の名脇役を目指せ!」

 

というのが、
僕の目指す施術家像ってところかな。

 

さぁ、今日から6日間、
施術と講座のぶっ続け週間、開幕!!

 

脇役っぷりに、
さらなる磨きをかける鍛錬期間の、
始まり、始まり・・・。