【100人の顔が別人へと激変する瞬間】

13日の東京から始まり昨日まで、

東京→北海道→東京→神奈川→兵庫→大阪と移動した約2週間の旅。

 

東京と大阪では主に施術。北海道では1年半ぶりに友達と再会し酒を飲み、
そのご縁から新たな出会いと繋がりができた。

 

神奈川ではある研修スタッフとして参加させて頂き、
兵庫では夏に計画中のリトリートの場所を下見してきた。

 

地元に帰ってくるころには、最初の方で相当楽しんできた北海道の記憶が薄れていた。
というのも、たぶん途中で参加させて頂いた、神奈川での研修スタッフのせいだろう。

 

神奈川から兵庫を訪れた時、知り合いから会ってすぐに言われたのは、

 

「なんか透けてますよ~(^^;)」

 

という一言だった。

 

つまり、楽しかった記憶が吹き飛ぶくらい、会った人から身体が透けてると言われるくらい、
神奈川での時間がすさまじかったということだろう。

 

どんな研修だったか中身を言うことは事情があってできないが、
ただ一つ言えること。それは、

 

“あんな場にいられることはそうそうないし、あの空間のエネルギーは半端ない”

 

ということ。

 

自分の中にある不安や怖れ、緊張、弱さ、醜さ、恥ずかしさ、情けなさ、
やりきれなさ、中途半端さ、自身のなさなどを抱えていた人たちが、その場で次々に自分と向き合い、
周囲に自分を認めさせ、自分の価値感や意見を仲間にシェアし、一緒に取り組む人を支え、励まし、
そんな体験を通して最後には自分の中の壁を壊し、今までの自分を超えていく。

 

目の前でそんなことが100人分も繰り広げられる場面なんて、
日常では到底レアで体感できないレベルだから。

 

僕がこういった場にスタッフとして参加させて頂くのはもう3回目だったが、
毎回思うことがある。それは、

 

“本当に人はいつからでも変われるし、それまでがまるで嘘だったかのように一瞬で変わることもある”

 

ということだ。

 

これは多分、参加している本人か、
実際にその現場に身を置き肌で感じているスタッフにしか分からない感覚だと思う。

 

だから、他ではありえない感覚と体験を得られる空間にいたことは、
本当にありがたいと思う。

 

そこにいる人達の、不安や恐れと向き合い葛藤する姿を見ていると、
僕自身も自分の日常や振舞いや言動について、振り返りと見直しをせざるを得なくなる。

 

「今、自分は全力でやりきれているのか?」
「今、自分は周囲に向けて自分の在り方を伝えられているか?」
「今、自分は支えてくれている仲間を感じ、想えているのか?」
「今、自分は価値や体験を誰かのためにシェアできているのか?」
「今、自分は過去の自分を壊し超えようと意識できているか?」

 

この答えは、他の誰にもわからない。
自分にしか、この答えはわからない。

 

まず、質問するもしないも自分次第。
ただ、どう答えるのかすら自分次第。

 

どういう在り方で生きるのか、
決めるのはすべて自分だ。

 

抽象的なモノを肌身で感じ、
それを研ぎ澄ませたなら、
その次はより現実的で具体的なモノへ。

 

内輪でワチャワチャやっててもしょうがない!
自分の中で高めたものを外へ、すべての方向へ・・・。