前回の記事で伝えた、
僕の新しいチャレンジについて。
読んでくれた人から、
感想をもらったりとか。
フォームにも続々と登録があって、
その反応を感じたりして。
ただ、
「ド素人でも国家資格保持者レベルに変身」
というのは、なんとなく分かったけど。
「国家資格保持者以上、
ゴッドハンド未満のセラピスト」
という部分について、
ちょっとイメージしづらいというか、
分かりにくいと感じる部分もあったようで。
今日はそこについての補足を、
ちょっと伝えたいなと。
ただ、結構長くなりそうなので。
書いてみて長いと思ったら、
2回くらいに分けようかと考え中。
とにかくまぁ、そもそもなんで僕が、
こんなことをしたいと思ったか。
それは、
今、世の中に一番求められているのは、
“ただ免許をもっただけで素人同然の、
そこらじゅうにいる国家資格者でもなく。
逆に、世の中のTOP5%に入る凄腕で、
メディアにも取り上げられるような、
ゴッドハンドのセラピストでもない。“
と感じているから。
これは僕の偏見で、
あくまでも僕の意見やけど。
まず、中途半端に国家資格を持って、
保険診療に守られている資格保持者の方が、
色々ヤバかったりする。
なぜかというと保険診療は、
「どんな結果が出るかではなくて、
何をするかでもらえる価格が決まる」
というシステムだから。
極論を言うと、
「良くなってもならなくても、
電気を当てればいくら。
20分間揉んだらいくら。」
という単価がつくシステム。
そこに、
「症状がどうなったか」
「変わったか?良くなったか?」
ということは反映されない。
誰に対して、何をしたか。
これが保険診療でクライアントから、
実際にもらえるお金を左右するすべて。
ということは、言い方を変えると、
「免許を持っていれば腕がなくても、
保険診療でお店を開けてお金をもらえる」
ということ。
もちろん僕の知っている人には、
保険診療という制度の中で。
最大限に質の良いサービスを提供している、
資格保持者もたくさんいるし。
ちゃんとした腕や知識を備えたうえで、
いい仕事をしている人はもちろんいて。
みんながみんな、
保険診療というシステムや制度の上に、
あぐらをかいているとか、
そういうことじゃないから。
ただ、保健制度というシステムの特性上。
それを冷静に見てみたとして。
「免許を持っていれば腕がなくても、
保険診療でお店を開けてお金をもらえる」
ことがまかり通るという、
その事実は否定できないということ。
一昔前の時代は、
今ほどお店の数も多くなかった分、
繁盛していただろうし。
保険制度の中で、
大儲けしている人もたくさんいた様子。
こういうことを言うと、
「じゃあ日向さんも、
そうやってきたんでしょ?」
って思われるかもしれないけど。
僕が理学療法士になった時は、
そんな時代がちょうど終わった頃で。
そのうえ、残念ながら僕は、
それができない立場だったし。
その理由は、
「理学療法士の免許には、
保険診療での開業権がない」
から。
僕が持つ「理学療法士」という国家資格は、
ちょっと変わっていて。
病院や施設の中でリハビリの専門家として、
その名前を使って働く場合は、
患者さんから保険診療でお金も請求できる。
でも、そこから一歩外に出て、
自分でお店を開いた場合。
保険診療を使って、
患者さんからお金をもらうことはできない、
という国家資格なんだな。
なので、柔道整復師さんや鍼灸師さん、
あんま・マッサージ師さんのように、
保険診療を使って開業できる職種と違って。
自分でお店を開くとしたら、
保険を使わず実費で相手からお金をもらう、
という形でしか開業できないわけ。
そうなると必然的に、
「保険診療を使うことで相手側にとって、
負担額を抑えるという制度は使えない」
「その分、明らかに費用が高くなるため、
相手が満足感や結果を感じられないと、
お金はもらえないし2回目もない」
という状況になることは、
あなたも想像できるはず・・・。
例えると、美容室やエステと同じ。
仕上がりに満足できなかったり、
対応が悪いと感じたら、
もうそこにはいかないでしょ?
保険診療が使えないという状況の中、
相手に選ばれる自分を創り上げ、
効果や体感を相手に届けられない限り、
お金はもらえずご飯も食べられない。
だから、人間性を高める、
知識を補充する、腕を磨くってことを、
ずっとやらないといけなくなる。
そうやって、僕の場合は、
独立・開業から今までなんとか、
ギリギリ生きてきたわけで。
もちろん最初は苦労したし、
今もずっと試行錯誤ばかりだけど。
その分、いろんなことが視えた。
それが、
「特別な知識や資格がない人でも、
資格保持者以上のレベルになる道筋」
ってやつ。
僕も一応、「理学療法士」の免許を持つ、
国家資格保持者。
だから、
資格取得を目指すための養成校や、
医療現場における専門職の内情なんかは、
自分の経験を通してなんとなく分かる。
で、資格保持者側にも様々な事情があり、
つらい位置に立たされている人も多い。
だから、
資格保持者を否定したいわけではなくて。
でも、保険診療というシステムがある以上、
そこにある矛盾や闇も存在するので。
その縛りやルールから外に出ないと、
自由にできないことも山ほどある。
だからこそ、
「ド素人でも国家資格保持者レベルに変身」
というコンセプトのもと。
「特別な知識や資格がない人でも、
資格保持者以上のレベルになる道筋」
というものを、
国家資格保持者という立場から、
あえて示せたらいいなと。
だからもし、あなたが、
・自分と家族を自宅でケア出来るようになりたい!
・誰かを癒し、喜ばせる技術を手に入れたい!
・人を癒す仕事で、自分も役立ちたい!
・お金をもらえるだけの腕と自信をつけたい!
・自宅サロンで、一人でも稼いでいきたい!
という気持ちをもっていれば。
特別な資格も、
難しい知識も持っていなくても。
身体のことについてド素人であっても。
・相手に効果を感じてもらい、喜んでもらえる
・まったくの素人でも、国家資格者にひけをとらない
・力も体力も要らない
・特殊な道具も環境も必要ない
・いつでもどこでも誰でも始められる
・仕事として、自信をもってお金を頂く
っていうようなことを、
伝えられる機会を作りたいなと。
それがきっかけとなって、
お母さんが子供の身体を、
優しくカンタンにケアできれば。
子供の怪我を防ぐのはもちろん、
スキンシップやコミュニケーションも、
同時にできたり。
それは、子供の状態を知り、
子供との関係性を深めることはもちろん。
自分も含めた家族の健康を、
あなたがケアすることが可能になる。
そこからさらに発展すれば・・・。
自分の心と身体の状態を良くしながら、
初心者からでも月4~5日、
数時間だけ働いて。
週末セラピストで人の役に立ちながら、
喜ばれて毎月5~10万円稼げる。
なんてことに繋がれば、
健康、人間関係、収入という面でみても、
良い循環が起きるんじゃないかと。
なので、この話に興味があるという人は、
こちらのフォームから無料登録を、
済ませておいてください。
携帯アドレスの場合、
登録後の返信メールが、
届かないことが多いみたいで。
PCアドレスでの登録がおススメ。
「ド素人でも国家資格保持者レベルに変身」
誰でもヒーラープロジェクト案内希望フォーム
https://form.os7.biz/f/c5586227/
近日中に専用グループへの案内と、
詳細を送ります。
p.s.
っとまぁ、予想通り、
やっぱり長くなってしまって。
「国家資格保持者以上、
ゴッドハンド未満のセラピスト」
の、“ゴッドハンド未満”っていう意味まで、
辿り着かなかった・・・w
ホントはまだ、
続きがあったんだけど・・・。
それはまた、次回にしよう。