土曜の夜、東京で大事な仲間と集まってのパーティーがありました。
その最後に、サプライズで花をもらいました。
出版が決まってそれに取り組んでいることを、
みんなで応援してくれました。
大人になって、誕生日でもなく、何かの記念日でもなく、
こうやって花をもらうのは、なんか気恥ずかしい反面、
やっぱり嬉しいものですね。
でも、なにより嬉しいのは、
こうやって応援してくれる仲間がいるということ。
自分がなにをやっても、やらなくても、
住んでいる場所もバラバラで、
たまに会うことしかできない人であっても、
それでもどこかでちゃんと繋がっている。
「よし、やってやる!」
と勇気をくれる仲間の存在は、ほんとうに宝物だと、
改めて感じました。
こういう気持ちをもらうと、
自分ももっとできることがある。
やれることを、少しずつでも丁寧にやっていこう。
それをまた、誰かにつなげていこう。
そんな風に感じた、幸せな時間でした。
日曜の朝に夜行バスで大阪に戻り、
朝から一つ仕事をし、
昼から自分の勉強の場に向かい、
夜に家に帰って風呂に入ったら、
疲れからかいつの間にか眠ってしまってた。
その結果、夜中に目を覚ましこんな時間に・・・。
その花とこの本を目の前に、
一人で夜中にそんなことを思いました。
なんだか眠れないので、
このまま本でも読もうかな・・・
写真はその花と、繋がるということの本質を書いた本。
加藤 秀視さんの、
僕はこの本を読むと、
何か静けさのようなものに包まれる。
もう一度、自分に還る。
そんな感覚へといざなわれる本です。
ぜひ読んでみてくださいね☆