【やるか?やらないか?】

昨日は大阪にある、

元の氣塾 <NPO法人日本レイキ協会 認定校>

にて、勉強会の講師を務めさせていただいた。

 

今回で2回目だが、前回と同じでわりと満員。

 

15名ほどの方が参加してくださり、
半分以上は前回とは違う参加者で、
女性が9割という比率だった。

 

皆さん、代替療法の一つである
「レイキ」について学ばれている方々。

 

自分でサロンを開業されている人もいれば
まだこれから自己の学びを深めていこうという人もいて、
それぞれの現状は多種多様。

 

それを踏まえたうえで、今回お伝えさせて頂いた内容は、
老若男女を問わず、
今どんな現状の人であっても100%プラスの効果があり、
しかもセラピストという人を癒す仕事をするのであれば、
確実に実践しておくべき代物。

 

それは何かというと、

「瞑想」

というもの。

 

「瞑想」と聞くと、なんだか怪しいとか、
宗教っぽいとか、修行の一つみたいとか、
一風変わった限られた人だけがやる、
ちょっと特殊なものといったイメージを持つ人もいるかもしれない。

 

でも、それはまったくの勘違い。

 

というか、「瞑想」の意図や目的、得られる効果、哲学、歴史、
正しい実践方法などが知られていないだけ。

 

本当は子供から大人まで、
地球に生きている全人類がやるべきもので、
そこから得られる恩恵や効果は測り知れない。

 

下手すると、
現代社会で人が生きていく上で抱える悩みのほとんどが、
この世から消えてなくなってしまうんじゃないかというくらい、
人の持つ潜在的な力を解放し、人生の質を高められる、
超強力なテクニック。

 

ただ、「瞑想」といっても今は様々なものが出回り、
健康増進や精神安定、リラックス効果などを謳った、
一見すると瞑想風の「なんちゃって瞑想」が幅を利かせていたりする。

 

それに、教える人自身もただひたすら瞑想をやっているだけで、
現実社会にその効果や価値を反映できていない、
ただの瞑想マニアやスピリチュアルオタクだったりして、
内容も指導者もハッキリ言ってニセモノだらけ。

 

もちろんそれ自体に、効果が全くないとは言わない。
でも、所詮それはどっかの誰かが、
ビジネス目的で後から都合よく作り変えたまがい物であり、
正式なものではないわけで、本質はズレまくり。

 

本物の瞑想は、年千年というはるか昔の時代、
古代から脈々と伝えられてきた唯一無二ともいえるもの。

 

そこにある哲学や、得られる効果、その深さたるや、
なんちゃって瞑想やまがい物とは比べることすら無意味で、
違いを知ったらもうそんな、
ニセモノなんてヤル気がなくなるくらい桁違いのレベル。

 

で、僕は運よくその超強力テクニックに触れる機会を得て、
その哲学を知り、学ぶことができたわけで、
今それを誰かに伝えることができるとなったら、
そりゃもう早く伝えないとヤバいと思って。

 

それを一人で隠し持って、
自分だけ人知れず水面下で黙々と恩恵を得て良くなろうなんて、
完全なバチ当たり極まりない。

 

だから今回、
僕が信頼している岩崎順子先生が主催の、
レイキ療術のプロを育てる学校の講座の中で、
このテクニックを紹介し、体験して頂いた。

 

何名かは他の瞑想を経験されている人もいたが、
終わった後に記入して頂いた感想をみると、
過去に経験したこれまでの瞑想とは明らかに違った、
今回お伝えしたものの効果や価値を体感し、
これから楽しく続けていきたいという言葉が・・・。

 

なんでもそうだが、
本質をちゃんとおさえていない形だけのものは、
例え表面的にはそれっぽく見えたとしても、
実際のところは浅く、薄く、重みもない価値の低いもの。

 

そんなものに振り回されて、本物の価値を知らず、
万人が誰でも実践できるこのテクニックを実践しないままで、
これからの日常生活を過ごしていくというのは、
正直言って「残念」の一言に尽きる。

 

だから、もっと多くの人に伝えられるように、
これからその機会や頻度を上げていこうと思う。

 

一度身につければ一生使えて、なんの制約も縛りもなく、
自由に実践できるこのテクニックの本質と価値を、
一人でも多くの人の人生に役立つツールとして届けたい。

 

この古(いにしえ)から伝わる、
全人類が実践すべき最強のテクニックについて、
興味があるとか学んで実践してみたいという人がいれば、
僕が責任もってお伝えする場と環境を創るので、
ぜひ一緒にやりましょう。

 

というか、やらないなんて選択肢は、
本気であり得ないから。

 

それくらい、
ぜひ知って欲しいし、体感してほしいと思います。

 

写真は、終了後に感想を書いてもらったシート。
それを見ながら一人一人に向けて、
僕からメッセージを送らせて頂いた。

 

ホントは講座風景の写真を載せようとしたものの、
僕も岩崎先生も熱中していたせいか、
一枚も写真を撮っていないことにあとから気づき・・・。

 

次やる時は、ちゃんと記録に残せるように気をつけようw

 

p.s.

あんまりたくさんの方に一度にお伝えはできないので、
少数で何度か機会を作っていこうと思います。

これはマジで体感してほしいので、
お楽しみに!