数日前の投稿で。
僕の新しいチャレンジについて、
なぜそんなことを始めるのか、
補足を書いてみたものの。
はじめの予想通り、
やっぱり長くなってしまって。
「国家資格保持者以上、
ゴッドハンド未満のセラピスト」
の“ゴッドハンド未満”っていう意味までは、
辿り着けず・・・。
なので今回は、
その続きについて書いてみようかと。
ただ、話の繋がりがあるので少しだけ、
前回のお話をおさらいしてから、
続きにはいっていこう。
まず、中途半端に国家資格を持って、
保険診療という国のシステムに守られながら、
自分のお店を開業している資格保持者の方が、
色々ヤバい可能性が高いってことで。
その理由として、
“保険診療というシステム”
があって。
これは、保険証を持っていれば、
そこで掛かった診療費のほとんどを、
国が払ってくれるというシステム。
だから、保険診療を扱えるお店は、
患者さんが払う負担額が抑えられるので、
症状や悩みを抱える人が集まりやすい。
ただ、そのシステムをよくみると、
「どんな結果が出るかではなくて、
何をするかでもらえるお金が決まる」
というのがその仕組み。
言い方を変えると、
「免許を持っていれば腕がなくても、
保険診療でお店を開けてお金をもらえ、
上手くいけばそれで繁盛も可能」
ということもありえるわけ。
ただ、中には理学療法士の僕のような、
「国家資格を持っていても開業できない」
という特殊なパターンもあって。
柔道整復師さんや鍼灸師さん、
あんま・マッサージ師さんのように、
保険診療を使って開業できる職種と違い。
自分でお店を開くとしたら、
保険を使わず実費で相手からお金をもらう、
という形でしか開業できない。
そうなると必然的に、
「保険診療を使うことで相手側にとって、
負担額を抑えるという形は使えない」
「その分、明らかに費用が高くなるため、
相手が満足感や結果を感じられないと、
お金はもらえないし2回目もない」
という状況が生まれる。
その状況の中で、
相手に選ばれる自分を創り上げ。
効果や体感を相手に届けられない限り、
お金はもらえずご飯も食べられない。
だから、人間性を高める、
知識を補充する、腕を磨くってことを、
ずっとやらないといけなくなる。
そうやって開業してから、
今までなんとかギリギリ生きてきて。
スタートから今まで苦労を味わい、
ずっと繰り返してきた試行錯誤の結果。
そのおかげで、
「特別な知識や資格がない人でも、
資格保持者以上のレベルになる道筋」
が見えてきた。
だからそれを、
資格はなくても誰かの役に立ちたいとか、
人を癒す仕事をしたい人に向けて。
実際に国家資格を持つ僕自身が、
シェアできたらいいなと。
それがそもそもの、
今回の企画のスタート。
ただ、前回お伝えしたように。
僕の知っている人には、
保険診療という制度の中で。
最大限に質の良いサービスを提供している、
資格保持者もたくさんいる。
ちゃんとした腕を備えたうえで、
いい仕事をしている人がもちろんいる。
みんながみんな、
保険診療というシステムや制度の上に、
あぐらをかいているとか、
そういうことじゃない。
僕も一応、「理学療法士」の免許を持つ、
国家資格保持者。
だから、
資格取得のために通う大学とか、
医療現場における専門職の内情なんかも、
身をもって経験済み。
資格保持者側にも様々な事情があり、
つらい位置に立たされている人も多い。
だから、
資格保持者を否定したいわけじゃない。
でも、保険診療というシステムがある以上、
そこにある矛盾や闇も存在する。
その縛りやルールから外に出ないと、
自由にできないことが山ほどある。
そんな中、時代が変わり、
治療院業界も瀬戸際にきていて。
街中に治療院が山ほどできて、
下手すると数十メートル歩くだけで、
また別の治療院が見つかるという状況。
同業者が増え、
保険診療では食えなくなり。
開業している柔道整復師さんや、
鍼灸師さんと言った人達も苦しくなり。
ヤバイと思っていろいろ勉強してみたり、
腕を磨いてみたりするものの。
なかなか時代の流れに四苦八苦している、
という人達もたくさんいる。
つまり一言で言うと、
“今のご時世、かなり苦しい”
というのが、多くの院長先生の本音。
かといって、世の中で注目され、
ゴッドハンドと呼ばれるような。
トップレベルの腕を身につけるには、
それなりの学びと経験と時間が不可欠。
できるだけそうなりたいと思い、
いろんな勉強と実践を繰り返すものの。
そこに時間とお金を掛け続けられるだけの、
余裕がないという院長先生が大多数。
かたや、世の中で困っている、
多くのクライアントさんの様子を見ると。
電気を当てたり温めたりする、
よくある効果の薄い治療のような。
保険診療で提供されているレベルの、
決まりきった流れ作業の方法では、
なかなか良くならない。
かといって、
テレビに出るようなスーパードクターや、
ゴッドハンドを数カ月も予約待ちして。
待ちに待って高い費用を払ってまで、
診てもらわないといけないというほどの、
症状や悩みを抱えているわけでもない。
例えば、不眠、慢性疲労、
自律神経の乱れ、便秘、冷えなんかは、
その代表とも言えるモノ。
つまり、
街のありきたりな治療では良くならず。
それでいて、
ゴッドハンドにすがるほどでもない。
そういう症状や悩みを抱える、
多くのクライアントさんに最も必要なのは、
「国家資格保持者以上、ゴッドハンド未満」
のセラピストなんじゃないかと。
そう考えた場合、
仮に、ど素人からスタートしても、
「国家資格保持者以上、ゴッドハンド未満」
のレベルに、
数カ月でなれるとしたら・・・。
それって、
“苦しい状況に立つ街の院長先生”や、
“人を癒すことがやりたいと想う人”
と、
“お決まりの治療に疑問を持つ人”や、
“身近なセラピストを求めている人”
との間にあるギャップを埋め、
両者を繋ぐのに役立てるかなと。
だからもし、あなたが、
・自分と家族を自宅でケア出来るようになりたい!
・誰かを癒し、喜ばせる技術を手に入れたい!
・人を癒す仕事で、自分も役立ちたい!
・お金をもらえるだけの腕と自信をつけたい!
・自宅サロンで、一人でも稼いでいきたい!
という気持ちをもっていれば。
・相手に効果を感じてもらい、喜んでもらえる
・まったくの素人でも、国家資格者にひけをとらない
・力も体力も要らない
・特殊な道具も環境も必要ない
・いつでもどこでも誰でも始められる
・仕事として、自信をもってお金を頂く
っていうようなことを、
伝えられる機会を作りたいなと。
それがきっかけとなって、
お母さんが子供の身体を、
優しくカンタンにケアできれば。
子供の怪我を防ぐのはもちろん、
スキンシップやコミュニケーションも、
同時にできたり。
それは、子供の状態を知り、
子供との関係性を深めることはもちろん。
自分も含めた家族の健康を、
あなたがケアすることが可能になる。
そこからさらに発展すれば・・・。
自分の心と身体の状態を良くしながら、
初心者からでも月4~5日、
数時間だけ働いて。
週末セラピストで人の役に立ちながら、
喜ばれて毎月5~10万円稼げる。
なんてことに繋がれば、
健康、人間関係、収入という面でみても、
良い循環が起きるんじゃないかと。
もちろん、すでにプロとして、
働いている人でも。
自宅サロンを開いて、
スタートしている人でも、
役に立つはずなので。
興味があるという人は、
こちらのフォームから無料登録を、
済ませておいてください。
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